Vol.35 2014年11月号
2014年11月10日
こんにちは!!
2014年11回目の経営サポート隊通信を元気にお届けいたします!!
今年もあと2ヶ月になりました!
年頭に考えられていた1年になりそうですか?
残り短い期間ですが少しでも目標に近づけると良いですね。
【河合由紀子のちょっとイイ話】
お気づきいただいている方もいらっしゃるかもしれませんが、この『経営サポート隊通信』の右上の発行者の欄に株式会社プラス・パートナーという文字を入れさせていただいております。この法人は、2014年5月に、私河合由紀子が代表取締役となり設立いたしました。
これまでの税理士事務所としての業務に加え、株式会社プラス・パートナーでは、お客様の“未来を創るお手伝い”を主軸とした事業を展開してまいります。
おかげさまで、これまで多くの中小企業のお客様に関わらせていただき、経営についての様々なご相談をお聞かせいただいてきました。そんな中で今もっとも感じますのは、国内環境の厳しさ、時代の流れの速さ、情報量の多さです。環境は変えることはできませんが、自ら意思を持って変わることは可能です。しかし、人は元々変化を好まない性質を持っておりますし、どれだけのリスクがあるか分からないまま変化することは、大変危険なことであるのも事実です。しかし、変化が求められる時代において、手をこまねいていては業績は悪化していく一方です。変化が求められる時代に重要なことは、いかにリスクを取るかということです。リスクを取るということは可能性を広げるということに繋がります。身の丈を知り、チャンスに繋がるリスクを取るためには、自社を知り、環境を知り、将来の仮説を立て、行動し、その結果が仮説と比べてどうかということを知ることが重要です。
株式会社プラス・パートナーでは、お客様が辿りつきたい場所に辿り着かれるためのお手伝いをさせていただきます。母体が会計事務所であることを活かし、事業計画の策定を通じた将来に向けての意思決定のサポート、計画と実行の結果の差を知るための業績管理の仕組みづくりのサポート、企業の継続に欠かせない真の事業承継のサポート、リスクを最小限にするためのリスクマネジメントのサポートという4つの柱のサポートにより、“未来を創るお手伝い”に注力いたしますので、どうぞご活用くださいませ。
今後とも河合税理士事務所とともに、株式会社プラス・パートナーをよろしくお願い申し上げます。








