Vol.55 2016年7月号
2016年07月11日
こんにちは!!
早いものでもう7月、
今年も折り返しですね。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
今月も経営サポート隊通信を
元気にお届け致します!
【河合由紀子のちょっとイイ話】
ピーター・F・ドラッカーという名前をお聞きになったことはありますでしょうか?ウィーン生まれの経営学者で、多くの経営に関する名著を遺しています。
ドラッカーの言葉の中に下記のものを見つけました。
『中小企業の最高責任者は、他の誰にも任せることのできない次の二つの課題に取り組む時間を必ず持てるように、自分の職務を構成しなければならない。その一つは、「外部」向けの時間、すなわち、顧客、市場、技術のための時間であり、もう一つは、「内部(社内)」の基幹要員とじっくり会うための時間である。間違っても机にしばりつけられるようなことがあってはならない。』
いかがでしょうか?
企業は外部とのかかわりなしに生きていくことはできません。だから、経営者は常に外部の環境に直接触れている必要があるということです。
次に、組織運営についても、自ら社内の鍵となるスタッフのところに出向き、現場に自ら赴くことが大切であるということを伝えています。
特に中小企業は、人とお金の面で大企業に比べてどうしても劣ってしまいます。だから、トップが直接現場と繋がることができるという強みを活かして、直接現場の情報を素早く収集し、独自の管理方式で組織を動かすことが重要です。
それを実現するためにも、経営者は自由な時間を持つことが必要であると、ドラッカーは言っています。特に予定が決まっていない時間をとることで、「外部」に触れ「内部」からは情報収集し、想いを伝える時間を取ることができ、中小企業ならではの生き方を実現することができるのだと思います。








