意思決定サポート|私たちのサービス|大阪の経営支援ならプラス・パートナー
企業の意思決定は人間のする意思決定とは全く異なります。
人間は意識するかしないかは別にして、毎日何らかの意思決定をして生きています。
同様に企業も意思決定をしながら進んでいきます。
意思決定とは“意思”を“決定”することです。人間は自分で意思決定をし、自分で行動し、その結果は自分に返ってきます。しかし、企業の意思決定は人間のする意思決定とは全く異なります。
例えば組織では意思決定をする人と行動する人は必ずしも同じではありません。
従って、行動する人が意思決定の意味を理解しやすくするような仕掛けが必要です。
プラス・パートナーではお客様と共に、プロセスを大切にしながら意思決定のサポートをさせていただきます。
経営計画を
立てたい利益は出ているが
お金が残らない企業理念や
ビジョンをつくりたい社員と目的を共有し
目標を達成したい
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■ 理念・ビジョンの策定
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企業の理念やビジョンを策定します。
「理念はありますか?またその意味について教えてください」 という問いにどのように答えられるでしょうか?
企業は資金をヒトやモノに投資することにより何らかの価値を生み出し、 その価値を社会に提供し続けることによって存在することができます。
また企業は人の集まりです。「我々はどこに向かっていくのか」を 明確にすることにより、目標に対する力が集約され、 1+1=2であった力が1+1=3になる可能性を秘めています。
「我々は何のために存在するのか」そして「我々はどこに向かっていくのか」 企業の“ありたい姿”を考えることは、企業の根幹を定める大切な事柄です。 -
■ 現状分析
企業の内部環境、外部環境を分析します。
企業は社会の中で生きていく存在ですから、自社を取り巻く社会の環境がどのような状態にあるかを知ることは、大変重要です。さらに、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉もあるように、自社の強み弱みを知ることは、戦略を立てるためには必要不可欠です。-
■ 中期(5ヶ年)経営計画策定
方向性が決まり目標に焦点が定まったら、夢の実現に向けて中期的な計画を練ります。年度ごとの計画を詳細に考えるのではなく、5年という中期的な期間を想定して数値に落とし込むことにより、夢を実現するためのステップを確認します。
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■ 単年度数値計画・行動計画策定
中期経営計画で立てた計画をより現実的にするために、1年ごとの計画に落とし込みます。数値は行動の結果です。立てた計画を実現するための行動計画を合わせて立て、PDSサイクルを回すための準備をします。
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■ 経営計画発表会
組織内で目標や計画を共有するために、キックオフのセレモニーは重要な役割を担います。目標達成の宣言をする場が経営計画発表会です。
お試し診断の流れ
1
お申し込み
まずは、「お試し診断はこちら」より、お申し込み下さい。
2
来社or郵送による決済書確認
来社いただくか、郵送にて決算書をお送りいただき、内容を精査させていただきます。
診断が完了しましたら、後日ご連絡させていただきます。
3
面談による診断結果解説
決算評価報告書、業績シミュレーション(2パターン)進呈の上、面談による診断結果の解説をさせていただきます。