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経営サポート隊通信
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Vol.85 2019年1月号

2019年01月07日

あけましておめでとうございます。

2019年もよろしくお願いいたします!

それでは今年最初の経営サポート隊通信を

元気にお届け致します!

 

【河合由紀子のちょっとイイ話】

2019年がはじまりました。今年は新しい元号になる年ということもあり、実務的なことだけでなく、気持ち的にも色々なものが新しくなるような気がします。

2019年の干支は己亥(つちのとい)ですがその意味について少し調べてみました。“己”は草木が十分に生い茂って整然としている状態、つまり完成した自己や成熟した組織が足元を固めて次の段階を目指す準備をするという意味があるそうです。また、“亥”は 草木が枯れ落ちて、種の内部に草木の生命力がこもっている状態、つまり春の芽吹きまでじっと固い種の中でエネルギーを内にこめているさまを表すそうです。

干支の意味で言うと、2019年は、個人は知識を増やしたり内面を成長させたりする年、組織は人材育成や設備投資、財務的な基盤を固めるなど、内部の充実を図るのがよさそうです。

「今年はどんな年にしようか」と年頭に目標を立てられることも多いと思います。目標を定めることはとても大切なことですし、表明することによって、自分を後押ししたり、組織を一つの方向に導いたりすることができるという効果があります。ただ、当たり前のことかもしれませんが、やってみてはじめて成功か失敗か結果が出ます。例えば、設備投資や組織改革など、準備をどれだけしっかりしても、不測の事態は起きるものですし、予定通りに物事が進むことは100%無いと言っても過言ではないと思います。では、もちろん思い付きでやってみるというのはリスクが高すぎますので、目標設定は大切なのですが、トライ&エラーの一歩目を踏み出せるかどうかが大切なのだと感じます。

 

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本年も何卒よろしくお願いいたします!!


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